馬に目覚めた大学生

土日は阪神競馬場でアルバイト 馬旅やそれ以外の活動についても書いていく

福岡癒しの島旅夢気分。〜能古島編〜

おはようございます😃

 

天神のネットカフェで、

十分なエネルギーチャージが出来たので、

昨日の続きを書かせてもらいやす!

 

志賀島に別れを告げた後、

西鉄バスで天神まで行き、

そこから地下鉄空港線姪浜までピューと。

 

姪浜駅の北側にあるバス停で、

西鉄バスに乗り換えた後、

眠気に襲われながらバスに揺られ、

姪浜渡航場に到着。

 

午後2時半頃に、

直行便フェリーで能古島に到着!!

 

能古島の港からまたバスに乗って、

能古島あいランドパーク』へ。

 

ホントに移動が多くて、

結構しんどいどす。

西鉄バスの侵食範囲、恐るべし。

 

能古島に関しては、

島の北部にある『能古島あいランドパーク』しか行きませんでした。

(時間的にも精神的にも厳しめだったので。)

 

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入場料は大人1000円と中々な値段。

 

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園内には椿や水仙など、

様々な花が咲き誇っており、

お母さん世代には堪らんと思いますね。

 

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朝からおにぎり2つしか食べていなかったので、園内にある能古島うどんの店『 耕ちゃん』さんで腹ごしらえ。

 

平日で尚且つ冬場であるからだろうか。

おばちゃん一人で店をやりくりしていた。

 

香川県民である私の評価から致しますと、

うどんというよりは、

冷麦を食べているような感覚でした。

 

ただお出汁は柚子の風味を効かせていて、

非常に食べやすく美味しかったです。

 

園内をさらに奥に進むと、

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大きく開けた場所に到着。

 

ここでは夏場にバーベキューを楽しみ、

畑一面に向日葵が咲き誇るようですが。

 

まあシーズンが真逆なもんですから。

 

夏場に来たら、

向日葵越しに志賀島が望めて、

最高だったと思いますね。

 

ただ今の季節でも綺麗でしたよ。

 

望遠鏡がNIKONという所は、

私にとってかなりグッドポイントでしたね笑

 

望遠レンズで飛行機やら、

昼間に出た月やらを撮影出来て、

穏やかな時間でした。

 

園内をUターンして散策を再開すると、

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可愛い車があったり、🐇がいたりと、

ユーモア溢れるスポットが沢山。

 

今はシーズンオフですが、

のこのこボールというゴルフみたいなスポーツもあり、表彰台がある所からすると大会とかも行われているみたいですよ。

 

観光客は私以外に10人程おり、

半数は韓国人の方々だったと思われます。

 

福岡へのアクセスも楽なので、

韓国の方も来やすいのでしょう。

 

能古島は絶対夏場に来た方が、

より楽しめるのではないかなぁ

というのが率直な感想です。

 

四季折々に様々な花を咲かせ、

空気は美味しく眺めも良し。

 

志賀島と合わせて訪れてみてください。

 

移動ちょっと大変ですけど、

その分楽しめると思いますよ。

 

では、

そろそろ佐賀競馬場へ向けて、

レッツゴードンキ!!

福岡癒しの島旅夢気分。〜志賀島編〜

朝7時、バスは博多駅北側に到着した。

 

基本的にどこでも熟睡できる私ではあるが、

唯一と言っていいほど、

バスの座席ではまず熟睡は不可能。

 

昨日の夜11時に三宮を出発して、

ちゃんと寝れたのはおそらく午前四時ぐらいからだ。

 

普通に座っているだけで、

右の肩甲骨が痛くなるのに、

長時間同じ体勢でい続けるのは、

もうイライラして仕方がない。

 

何とかバス移動を終えた私は、

博多駅から進路を北に取り、

志賀島を目指す。

 

この志賀島という島、

おそらく日本史を専攻した人なら、

誰もが一度は耳にしたことがあると思う。

 

なぜなら日本史の教科書に

掲載されているからだ。

 

この島は大昔に、金印が発掘されたことで有名になった。(なんか見覚えあるような…)

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そんな歴史ある島・志賀島と、

志賀島に対面する花の島・能古島をぶらり。

 

歴史と自然とアウトドア・志賀島

 

志賀島へのアクセスは主に電車かバス。

福岡市 志賀島アクセス情報

 

料金的にはバスで行くのがお得かなぁ。

 

ただ1時間に一本しかないから、

しっかり計画立てておいた方がスムーズです!

 

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海の中道(三角形の所)を通って、

志賀島の西側に到着。

 

少し歩くと、

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真っ青な海が!!

 

日本海の荒波が岩に打ち付けられ、

壮大で迫力のある景色でした。

 

こんな中でのサイクリングやツーリングは、

爽快感半端ないと思いますね〜〜

 

滞在時間2時間で平日にも関わらず、

10人ぐらいは見ましたね。

 

やはり島だけあって、

海風が相当なもんですた。

 

さらに島の西側を北上すると、

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ずっと進んでいた道が、

昔の島の歴史にちなんで、

金印街道と名付けられている

ことが分かりました。

 

そして金印公園の入り口も発見したのですが、

 なんか工事中のようでして。

入れませんでした。無念。

 

仕方なく最初の地点まで引き返すと、

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行きしは気づきませんでしたが、

どうやら店主の気分次第で、

開くお店があったようです。

 

自由な感じが良いですね。

 

ゲートボールを楽しむご老人の方々。

こんな自然豊かなところでやると、

なんぼでもゲートインですよ。

ええ。

 

島の一番南側まで戻って来たので、

次は東側へ。

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東側には二見岩という三角形の岩が向かい合って2つ並んでいる所があります。

右側の岩には直径1メートル程の穴が空いており、ここに浦島太郎の伝説があるんですって。

二見岩(ふたみいわ)

(お借りしました。)

 

トンビかタカか分からんけど、

優雅に羽ばたいてましたね〜。

気持ち良さそう。

 

野鳥の群れは左側の岩に集まっていて、

ちょいと休憩。

 

二見岩の見える所に、

志賀島バーガー屋があったので、

気になって覗いて見たのですが、

営業してませんでした。

 

基本的に店は営業していない所が多かったですね〜。これまた残念。

 

その後、

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南側にあるバス停に戻る途中、

志賀海神社へ行ってきました。

 

海の神を祀るこの神社で、

私は恋みくじを引いて参りました。

(関係あんのかなぁ。)

 

中吉か。

 

悪くねぇ。

 

こりゃ期待が持てるゼェ!!

 

ゼハハハハハ!!!

 

神社からの景色も素晴らしく、

なんかよく見たら、

海の中道から志賀島にかけて、

地形が八分音符♪みたいだなぁ、

なんて思いながらシャッター切ってましたね。

 

梅も蕾からようやく抜け出せた感じがして、

もうすぐ春だなぁ。と感じてはないけど、

なんかそれっぽく見えたことにしときます。

 

あとこの島には、

万葉集を刻んだ石碑が多く点在し、

千年は軽く超えるくらいの時間が、

この島には流れているのだなぁというのが

よく分かりました。

 

時間の都合上、

島の北部には行けませんでしたが、

歴史が深く、自然も豊か。

ドライブとしても最高(であろう)。

 

玄界灘を前に360度広がる真っ青な海。

 

野鳥の鳴き声と波の音が調和して、

 

心癒される時間でした。

 

 

能古島も書こうと思ったんですけど、

 

ちょいと眠いんでまた後日書きます。

 

 

明日はこの旅の一番の目的である

 

佐賀記念!!!

 

佐賀競馬場楽しみでしかないぜ!!!

 

少し頑張ったお一人自炊生活 〜初・恵方巻き編〜

私は大学生であるが、

かなり食費をケチるため、

外食をせず、

ほぼ自炊をするよう心掛けている。

 

ただ毎日3食、少なくとも2食は

必ず食べないとイライラするのだ。

 

友達との食事はお金を気にせず、

美味しいものを食べることにこだわるが、

 

一人で外食となると、

美味さ<値段という思考回路になる。

 

さて突然だが、

1週間毎日の晩御飯を外食にするのと、

自炊にするのとでは、

どれくらい差が出るのだろうか。

 

現在住んでいる東灘区岡本に、

僕の好きな洋食屋がある。

 

それがここ。

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机の部屋(摂津本山/洋食) | ホットペッパーグルメ

机の部屋という個人経営の洋食屋。

 

おじいちゃんが経営するお店で、

レトロな雰囲気の中、

美味しいオムライスを堪能できる。

 

具材にはコンビーフを使っていて、

ソースはケチャップデミグラスソースとを

選ぶことが出来る。

 

ボリューム満点で700円

プラス150円で大盛りすることもできる。

 

おじいちゃんがやたら

水を注いでくれる所が印象的だ。

 

岡本に来た際は、是非寄ってみて欲しい。

 

 

店紹介はこれくらいにして、

本題に戻ろう。

 

もし毎晩このオムライスを食べたら、

1週間で700円✖️7で4900円。

 

一方、私はスーパーで1週間分をまとめ買いする。いつも大体3000円前後におさめるので、一食あたり大体420円くらいだ。

 

外食と自炊の差は、

1週間で約1900円もある。

 

この1900円で何が買えるのか。

 

GUやUNIQLOのYシャツが買える。

 

モノに換算したら、

物凄く現実味が湧いてくる。

 

という訳ではないが、

恵方巻も自炊だ。

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今日は節分ということで、

近くのスーパー(歩いて15分、ここが一番近いのです…笑)に食材を買いに行った。

 

スーパーに対面している寿司屋が、

寒い中店先で恵方巻を活気よく売っていた。

 

一瞬誘惑されたが、

 何とか振り切ってスーパーに入った。

 

3割引の牛肉と半玉レタス、

手巻き用の海苔を購入。

 

帰ってすぐ調理開始。

 

酢飯・卵焼きを作り、

さらに玉ねぎ・にんじん・牛肉を炒めて、

焼肉のタレを絡める。

 

あとは巻き巻きするだけだが、

これがなかなかうまく出来なかった。

 

なにせ巻き簾が無いので、

うまくくっつかないのだ。

 

お米三合炊いて、5本出来た。

上手く巻けなかった2本を実食。

 

味はそれなりに良かった。

 

たまには手の込んだモノを作るのも、

気分転換でいいものだ。

 

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そしてこの残り3本はまた今度食べよう。

 

(あっ北北西むくの忘れてた…。)

 

さぁ今までで、

自身最も手の込んだ料理、

ゴールドシップをモチーフにしたケーキ以上のモノはいつ作れるだろうか…。

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(2015年、有馬記念を引退レースとしたゴールドシップに対して、応援の意味も込めて作った。3時間かかりました。笑)

 

 

 

地元の中高年層に愛される、園田競馬場をそそっと紹介。

部屋の壁にかけた赤く丸い時計は、

2つの針がてっぺんを過ぎた所を指していた。

 

はぁ〜今日も何もせずに

ゴロゴロして終わるのかぁ〜〜

と思っていたが、

 

(あっ今日そういえば川崎記念じゃん。)

 

ふと、そんなことを思い出す。

 

なぜ川崎記念のことを

覚えていたかというと、

一時期実際に現地で観に行こうと、

考えていたからだ。

 

しかし明日珍しく友達と遊ぶことを考えたら、

ちょっと遠征はしんどいなぁということになり、妥協して辞めた。

 

そして(ここは園田競馬場に行って、写真でも撮りに行くか。)という思考回路に至ったのだ。

 

家を出ると、雨がパラついていたため、

邪魔だけど傘を差して、岡本駅まで歩いた。

 

普通列車に揺られ、

約20分で阪急園田駅に到着。

駅の北側から左に足を進めると、

無料のシャトルバスが待ち構えていた。

 

重賞じゃない日の昼頃は、

バス内も空いていた。

 

5分もかからないうちに、

園田競馬場に到着。

入場料は100円で、

入場口は駅の改札のようになっている。

 

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入場口前の掲示板には、

重賞レースの日程などが掲示されている。

 

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場内に入って左手にはパドックがあり、

電光掲示板も中央競馬場に負けてない。

 

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館内はかなり工場感が強め。

客層はおじいちゃん世代が

8割くらいいたかなぁ。

 

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そんな鉄鋼業社さながらの造りに、

突然グッズ売り場があったり、

子供の預け場があったりして、

ギャップをつけてくるあたりが、

何ともいとおかし。

 

もはやコインロッカーを使う人は、

いるのかとも思うが…。笑

 

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イベントを行う際の会場もあったり、

やはりちびっ子への配慮も忘れていない。

 

誰一人遊んでいる子供はいなかったが、

そこは置いておこう。

 

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園田競馬場の魅力の1つとして、

充実した屋台の数だろう。

 

四方八方に飲み屋や屋台が点在し、

昼間からおじいちゃん達の笑い声が、

店の中から聞こえてくる。

 

3時のおやつで、

豚平焼き(200円)と

レモンチューハイ(300円)を実食。

 

旨いっすね😋

 

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園田競馬場全ダートコース。

1400mと1870mのレースが

多かった気がする…

コースのことはよく分かりません。笑

 

競馬場での夕焼けも結構綺麗ですね。

 

 

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今日は第四コーナーでの撮影を

徹底的に練習しましたよん。

 

客席からコースまでの間隔が近いため、

僕的には中央の競馬場よりも

撮りやすいですね。

 

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園田競馬場伊丹空港の近くにあり、

飛行機と馬を一緒に撮れる所も、

ここの競馬場の魅力ではないかと思います。

 

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園田競馬場を支える従事員の方々。

この人達のおかげで、レースが円滑に行われていることを忘れてはなりませんな。

 

ここで突然ですが今日のベスト3ショットを。

第3位

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騎手がゴーグルを直す所です。

どの騎手かは忘れましたが、

こういった何気ない一瞬を

撮ったりするのは好きですね。

(特にゴーグル直しは堪らんです。)

 

第2位

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ピントは合っていませんが、

馬の上から目線感が

ちょっと面白いなぁと。

 (てめぇ俺に勝てるとでも思ってんのか?)

的な。

 

第1位

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断トツですね。

まず芦毛ピーチブレイブ

カメラ目線ってのがありがたい。

 

そこに別に求めてはいないが、

兵藤似の厩務員さんまで一緒に

こっちを向いてくれる感じ。

 

うん。そりゃありがたいけど、

正直あんまり需要なかったかなと。笑

 

満足の一枚でした。

 

本当に園田競馬場での撮影は、

楽しかったです。

 

この丁度いい施設の広さと古さ。

屋台でのおばちゃん店主が放つ

柔らかい雰囲気が、

中高年世代を中心に支持される

アットホームな環境を

生み出しているのだと思った。

 

私以外に大学生一人も見なかったけど。笑

 

おわりに、

競馬場まで連れてきた傘を

帰宅時に忘れさえしなければ、

100点満点の半日でしたとさ。

 

 

 

客から学ぶ、競馬場従事員エピソード①

自己紹介で書きましたが、

 

私は阪神競馬場でアルバイトをしています。

 

売店やレストランとかで働くのではなく、

 

緑の制服を着て、館内を巡回し、お客様に何かあったらすぐ対応に向かうような仕事です。

 

阪神競馬場お客様事業部機動班。

 

名前結構かっこいいっすよね。

 

JRA(日本中央競馬会)は、

競馬法により競馬を行う団体として、

農林水産大臣の監督を受け、

日本国政府が資本金の全額を

出資する特殊法人

 

つまり国が運営する

ギャンブルということ。

 

競艇・競輪も国が運営しており、

それぞれに【競馬法】と同じように

モーターボート競走法】と、

【自転車競走法】という法律が

定められている。

 

JRAには主に14の部署があり、

私が所属する部署が、

お客様の対応係にあたるお客様事業部。

 

組織図 - JRA

 

 

お客様事業部に勤める職員さんの部下という立場で、阪神競馬開催週の土日に働いている。

 

従事員は全員で20人程で、

年齢層は私と同じ年代の大学生と、

40・50代の先輩の方々との二世代で

すっぱり分かれる。

 

機動班は3・4人班を6・7班作って、

班ごとにローテーションで業務をする。

 

もう1年程働いているが、

この職場で色々なお客と対応してきた。

 

 

 

今日はある一人の客のお話をご紹介。

 

 

どこの場所でもそうだが、

公共の場では禁止すべき行為がある。

 

もちろん競馬場でも、

やってはいけない行為がある。

 

例えば、

・バットを使ったボール遊び

・ペットの持ち込み

・カメラのフラッシュ などがあるが、

 

その客(仮名・Aさん)はレース中の馬を、

観客席の最前列で、

自前の踏台に登って撮影していた。

 

馬を撮影する際に、

踏台に登って撮影する行為なども

禁止されている。

 

しかしAさんは、

以前他の競馬場でも、

何度も注意を受けたのにも関わらず、

その注意を無視し、

踏台を使って撮影し続けた。

 

結果、

これ以上他のお客様に、

迷惑をかけてもらっては困るということで、

出禁になってしまったのだ。

 

Aさんは私達の待機所に連れてこられた。

 

30歳代男性。メガネで濃いヒゲ。

目はギョロっとしていて、

松田龍平を5倍濃くした感じ。

(決して褒めてない。)

常に半笑いだったのが、

正直薄気味悪かった。

 

 

応対室で職員さんに『もうこれから全競馬場への入場禁止だから。』といった内容のことを伝えられた。(多分そう言われたはず。)

 

そしてお客様事業部の部長さんに、

ちょっときつめに釘を刺された後、

正門側から追い出された。

 

ところが10分後、

 

待機所の無線室に"さっき追い出したAが東門からまた場内に入って来た。"という一報が入った。

 

えっ、もう!!!???

 

待機所が少し沸いた。

 

『懲りんなぁ〜』と笑いながら話し合う先輩方は、どこか楽しげであった。

 

その日は阪神競馬場で行われる

二歳牝馬のGⅠレースであったため、

よっぽど見たかったのだろうと推測。

 

出禁になった客の顔と名前は記録され、競馬場内で働く全お客様事業部職員・従事員に顔と名前が伝達される。

 

なので、すぐにバレてしまうというわけだ。

 

私達の班は、

すぐに東門付近へ走って向かい、

先に到着していた職員さんと、

見つかったAさんと合流した。

 

Aさん曰く、『場内に忘れ物をしたので、取りに行かせて欲しい』とのこと。

 

職員さんは『これで忘れ物無かったら許さんぞ。』とかなりキツめな発言だった。

 

いつも優しい職員さんだが、迷惑客に対しては客に逆上されない程度に、低い声で冷たく対応する。

 

それくらいでないと、

また言うことを聞かずにやってくるからだ。

 

従事員の身分である私達には、

あれこれ発言する権利はないので、

静かに護衛するが、

 

職員さん『どこに荷物あるん?』

Aさん『出禁だけは勘弁してくださいお願いします。』

 

(いや、全然噛み合ってねぇ〜。質問聞いてねぇじゃん。)

 

ってな会話を長いこと続けていたので、

さすがにちょっと笑いそうになった。

 

何か職員さんが質問すると、

Aさんは全部『お願いします。』

の一点張りで返答するのに、

 

Aさんが荷物を落として、

私達が拾って渡しても、何も言わない。

 

職員さんに対しては敬語でも、

私達アルバイトには無視を貫く。

 

(別にいいけど、あんたが大好きな馬の写真、もう撮れないんだね。残念でしたね。)

 

と内心思いながら、

Aさんがバイクを停めている

東門の駐輪場まで同行した。

 

駐輪場に到着し、Aさんのバイクを見ると、青い車体のKawasakiの大型バイクだった。

 

カメラもCanonのボディに望遠レンズを二本持っているところから判断すると、

 

かなりお金を持っていると推測。

 

(それだけ好きだったんだね。はは。)

 

 

駐輪場に到着しても、Aさんは涙は出さないが職員さんに頭を下げ『お願いします。』と謝罪し続けた。

 

職員さんもさすがに

面倒くさくなってきている。

どれだけ『はい、帰ってよ。』

と言っても、返ってくる返答が

『お願いします。』ではなぁ。

 

『いやマジで迷惑だから。』

『警察呼ぶよ。』

 

(職員さん。怖いよ笑)

 

最終的にAさんの荷物を我々が

無理やり場外へ持ち出した。

 

Aさんもさすがに帰るかと思ったが、

場外に出ても、

職員さんに向かってお辞儀をし続けた。

 

しかしそのお辞儀は職員さんがいなくなると、すぐに辞めてしまうだろうなと思った。

 

この日以降Aさんを見ることは無かった。

 

やってはいけないことをやり続けた結果、取り返しもつかないような事態に陥ってしまうことはよくある。

 

出禁になるということは、お客様に迷惑がかかっているということを自覚しなければならないのだなと私自身も学んだのであった。

 

こんな感じで、ちょっと残念なエピソード多めですが、従事員をしていて学んだことや知識を紹介していきます。

 

皆様、競馬場にご来場の際は、

ルールを守って楽しく観戦しましょうね。

 

 

 

レースの競走名の由来について、無駄に語る。

昨日京都競馬場では、

シルクロードステークスという

重賞レース(競馬の競走のなかの目玉となる大きな競走)が行われた。

 

優勝は昨年このレースを制覇した7歳の男馬、

ダンスディレクター号。

 

https://www.instagram.com/p/BP1_W1sBRFu/

 

馬の7歳は人間でいうと28歳。

 

成長の早さは、

親の血筋などの影響で様々だが、

競走馬として高齢であることに変わりはなく、

衰退期を迎える時期である。

 

しかしこの馬には、

そんな通例なんのその。

 

『俺ゎお前、まだまだやれるんじゃい!』

 

っと言わんばかりの鬼脚炸裂で、

最後の直線を駆け抜け連覇。

 

鞍上は昨日4勝を挙げ、

今尚日本だけでなく世界で活躍する、

生きる伝説、ご存知武豊騎手だ。

 

今月も通算二桁勝利数を挙げ、

さらに勢いに乗っている。

 

人馬共に見事なレースだった。

 

 

 

そんな中、ここである疑問が浮かぶ。

 

 

シルクロードと競馬って

なんか繋がりあんのかな。

 

今までずっと競馬を見てきたが、

レース名に着目することなど

ほとんどなかった。

 

ただ稀にふとなんでこんな名前つけたんやろ。と思う時がある。

 

シルクロード

ヨーロッパとアジアを繋ぐ交易路で、

日本では奈良の正倉院(校倉造で有名)が、

シルクロードの東の終着点とも言われたそう。

 

うーん。

まぁ実際に関西地方である奈良は、

直接関係してはいるけど、

競馬のレースでは、

何かしら名前つけないといけないから、

とりあえずシルクロード拝借しよ、

ってな感じがしてなんかスッキリしないなぁ。

 

と思いながらウィキペディアを見ていると、

 

現在の日本でこの言葉が使われるときは、特にローマ帝国と秦・漢帝国、あるいは大唐帝国の時代の東西交易が念頭に置かれることが多いが、広くは近代(大航海時代)以前のユーラシア世界の全域にわたって行われた国際交易を指し、南北の交易路や海上の交易路をも含める。つまり、北方の「草原の道(ステップロード)」から南方の「海の道(シーロード)」までを含めて「シルクロード」と呼ばれるようになっているわけである。

 

とある。

 

おっ。

 

「草原の道(ステップロード)」っていい感じに馬関係してるんじゃね!?

 

はるかに絹で出来た道(実際に絹で出来ているわけではないが。)を走るよりは、

馬も草の上走りたいだろうから、

名前として相応しいじゃん!

と思い、さらに読み進めると、

 

「草原の道」 

中国から北上して、モンゴルやカザフスタンの草原(ステップ地帯)を通り、アラル海カスピ海の北側から黒海に至る、最も古いとみなされている交易路。この地に住むスキタイや匈奴突厥といった多くの遊牧民騎馬民族)が、東西の文化交流の役割をも担った。

 

とある。

 

ほらやっぱり馬関係してた!!

 

騎馬民族って、

現代でいう騎手とか、

競馬学校(騎手育成施設)で頑張っている、

騎手の卵とかだろ!

 

いや名前つけるならこっちだろ!!

ステップロードステークスでも十分だろ!!

 

しかしそこには、

ネームバリューの格差があるのだろう。

 

高校で日本史を学んだ際、

シルクロードは出てきても、

ステップロードは出てこなかった。

 

誰もが馴染みのある名前をつけて、

競馬への関心を持たせ、

収益アップを目指す。

 

ニューヨークヤンキースで活躍する、

日本人投手と言えば、

ご存知、田中将大投手だが、

彼は実は競馬好きでも知られる。

 

昨年の有馬記念も、

表彰式プレゼンターを務めており、

実際、馬券の的中率も、

彼の制球力並みに安定している。

 

彼がこれからも世界で活躍し、

競馬にも寄与し続けたら、

そのうち『マー君特別記念』

とか出来るんじゃねえかなぁ。みたいな。

 

要はJRA(日本中央競馬会)の、

腹黒い策略だったってことだ。

(内心全然思ってないけど。)

 

今日も無駄に語ったが、

結局私が一番いいたいのは、

怪我なく元気に走ってくれれば、

それで満足ってことだ。

 

名前なんぞどうにでもなされ。

 

 

 

半人前が一丁前に競馬を語るブログ。

昨日午後2時阪急梅田駅

ホーム内に縦列で臙脂色の車体が並ぶ。

特別鉄道に興味があるわけではないが、

この景色は好きである。

 

いつもお世話になっている神戸線の普通列車を降りる。

 

梅田に来た目的は、古着を買うため。

 

周りで服の趣味が合う友達がいないので、ショッピングは基本一人だ。

(ショッピングに関わらず一人で行動することが多いが。。。)

 

ブランド物はよくわからないし、興味もないが、

古着だけはそれなりにこだわっている。

なので、基本服は古着か安売りのゾゾタウンでしか買わない。

 

 

目的地は中崎町にあるメンズ中心の古着屋【catchy】さん。

もう一年近くお世話になっている。

ロングヘアで若くてフレンドリーな店主さんともすっかり仲良くなった。

一癖あるけどかっこいい服を高い質で提供してくれる。

www.instagram.com

 

さあ目的地向けて出発だー

 

っと梅田駅の一階茶屋町の方に足を進めると、

ちらっと紀伊国屋書店が視界に入った。

 

(最近読書怠ってるからなあ~。なんか面白そうな本あったら買うか。)

 

凹型の形をした店内は、休日ということもあって結構客が多かった。

 

先日直木賞が発表されたこともあり、

 

恩田陸先生の【蜜蜂と遠雷】が入り口付近にどどーんと平積みにされていた。

 

一瞬買おうか迷ったが、まだ読んでない小説が二冊あるので、ここは引く。

 

店内を少し入ると、スポーツや趣味のカテゴリーゾーンがあったので、

 

狭い通路を人の間をすり抜けながら進んでいく。

 

するとギャンブルのコーナーに競馬専門スペースを発見。

 

そして私の興味を引く一冊を発見!

 

それがこれ。

https://www.instagram.com/p/BP0OYUKh5t1/

帯に書いてある通り、

競馬を通して生まれた28個のノンフィクションを短編にしてまとめたものだ。

 

即断即決で購入し、古着の前に近くのタリーズで読書タイム。

 

喫煙席しか空いていなかった。

 

最初は匂いが気になったが、次第に本の内容に集中していった。

 

 

内容と感想と自分の考え

 

 

サラブレットとして、

より速く走ることを使命として生まれた彼らには、

騎手だけでなく、馬を育てる調教師や、馬を管理する生産者、馬の所有主となる馬主、さらには競馬を愛するファンの支えが必ず存在する。

 

誰もが一度は聞いたことがあるような名馬になる確率はほんの数パーセントしかない。

 

そこまでの道のりは難攻不落。

 

 

「ブラットスポーツ」とも言われる競馬は、

親がどれだけ実績を残したか、

代々から受け継がれる血筋はどうなのかなどを判断して、

セリで馬の値段が決まる。

 

昨年の有馬記念を優勝したサトノダイヤモンドという馬の父親は、

誰もが一度は聞いたことがあるであろう最強馬ディープインパクト

非常に良血馬として注目を集めたサトノダイヤモンドの取引価格は、

驚異の2億4000万円。

 

馬一頭で普通の一軒家が5個は建つ。(私はマンション暮らし・・・)

 

しかし高額で取引されたからと言って長く活躍できるとは限らない。

 

サトノダイヤモンドと同じ世代にリオンディーズという馬がいる。

億越えルーキーの一角で(最悪の世代ならぬ最強の世代)、

一昨年阪神競馬場で行われた2歳G1レースで優勝し、

今後を期待された一頭だった。

 

しかし昨年の9月に左足を骨折し、

競走能力不能と判断され、3歳という若さで現役を引退した。

 

競走馬にとって骨折は大きなダメージを受ける。

骨折から復帰して、

再び大きなレースを勝つ馬(トウカイテイオーなど)もいれば、

骨折のダメージが大きすぎて、安楽死処置で、

天国に召される馬(サイレンススズカなど)もいる。

 

リオンディーズ父親として第二の人生を歩んでいる。

 

自分の子供に夢を託し、親子共に活躍してくれることを願いたい。

 

 

こういう不運なことは得てして起こるものではない。

 

運が競走馬にどう影響するかで決まるのだ。

 

馬が走っている時だけがギャンブルではないと思う。

 

どんな人に巡り合うのか。

どんな親から生まれてくるのか。

 

セリや親同士の交配の時点から、

関係者やサラブレット自身のギャンブルは始まっている。

競馬に一生を賭けているのだなとこの本を読んで思った。

 

 

そしてどんな形でもいい。

 

馬に関われる仕事に一度就いてみたいと思う1日だった。

 

そして今日は阪急京都線の世話になります。(=京都競馬場にレッツゴー)

 

(いい感じで締めちゃったから古着はまた今度かきます。)